UXリサーチ入門:ユーザー理解から改善まで
30秒で要点
UXリサーチ=ユーザーの困りごとを調べ、推測ではなく根拠を持って改善すること。
| 種類 | 何が分かるか | 例 |
|---|---|---|
| 定量 | 数で傾向 | 離脱率、完了率、クリック数 |
| 定性 | 理由・文脈 | インタビュー、操作を見るテスト |
失敗しやすい点 — 「アンケートを取った=リサーチした」で終わり、何を決めたいかが曖昧なままデータだけ集めること。
進め方(4ステップ)
- 決めたいことを1文で — 例:「申込フォームの途中離脱の理由を知りたい」
- すでにある数字を見る — アクセス解析、サポートの問い合わせ
- 人に聞く/見る — 短いインタビュー or 5人程度の操作テスト
- 仮説を1つに絞って直す — 直したあと同じ指標で見る
手法の選び方(かんたん)
| 知りたいこと | 向きやすい手法 |
|---|---|
| どこで止まるか | 行動データ(定量) |
| なぜ止まるか | ユーザビリティテスト、インタビュー(定性) |
| 2案どちらがよいか | A/Bテスト(定量・要設計) |
チェック(はい/いいえ)
- [ ] リサーチの「目的」が1文で言えるか
- [ ] 数字だけ/声だけに偏っていないか
- [ ] 結果から次の改善を1つに絞っているか