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価格は「作業量だけ」では決まりません。
成立条件で決まります。

First byteでは、料金を「作業量(工数)」だけで決めません。

工数は、成立条件を見極めるための指標の一つとして扱います。

判断の質(速度・損失制御を含む)は意思決定の速度設計でまとめています。

料金表がなくて比較しづらいと感じる方もいらっしゃると思います。成立条件を一緒に確認し、破綻しない進め方を判断します。

よくある誤解:料金を「安い・高いの比較」だけで選べると思いがちです。当社では成立条件(予算・制約・判断の質)で破綻しない進め方を一緒に判断します。比較表での選定はお役に立てません。

トップページとの違い:トップでは料金の成立条件や見積の前提を詳しくは載せません。比較表の代わりに、成立条件と破綻しない進め方の判断はこのページで扱います。

私たちが大切にしているのは、次の状態です。

  • 私たちが 可能性の高さを感じ、自信を持って取り組める成立条件が整っている
  • お客様側も 投資として納得できる成立条件だと感じられる
  • 途中で無理が出ず、後から振り返っても「この判断は妥当だった」と説明できる

この両者がそろったときに、はじめて契約へ進みます。

なぜ、固定の料金表を設けないのか

First byteでは、サービスごとの固定料金表を設けていません。 理由は、同じ「Web制作」や「運用支援」や「AI活用」に見えても、

🎯
目的
⚖️
制約条件(予算・期限・体制など)
📍
置かれている状況(市場・競合・既存資産・社内事情)
🤝
求められる関与の深さ(設計だけか/実行までか/継続伴走までか)

が違えば、取るべき判断も、やるべきことも、やらないと決めることも大きく変わるからです。

私たちは「言われた作業をこなす」よりも、
その成立条件の中で 途中で破綻しない進め方を設計し、判断材料を整えることに価値があると考えています。

だからこそ、前提が曖昧なまま価格だけを先に決めることはしません。

料金は"曖昧"なのではなく、決め方が違います

料金が決まる「4つの整理」

私たちは、価格を「メニュー」や「作業単価」から機械的には決めません。 ただし、私たちにも人件費や検証コストなどの現実的な制約があります。 そのため工数は、成立条件を満たすために必要な体制・時間を見極める材料として扱います。

First byteの料金は、主に次の4つを整理したうえで決まります。

1)関与範囲(どこまで一緒に進めるか)

戦略だけなのか、設計までなのか、実行・運用・検証まで伴走するのか。どこまでを一緒に扱うかで、必要な体制は大きく変わります。

2)不確実性(未知がどれだけあるか)

未知が多いほど、仮説と検証、軌道修正が必要になります。不確実性を放置したまま進めると、後から破綻しやすくなります。

3)関与密度(スピード感・会議頻度・意思決定の重さ)

短期間で進めるのか、関係者が多いのか、判断が重いのか。必要なコミュニケーション量によって、設計難易度も変わります。

4)必要な工数(体制・時間)

その成立条件を満たすために、どれだけの人と時間が必要になるか。これは「作業量で値段を決める」という意味ではなく、事業として健全に成立させるための前提です。既存のお客様からお預かりしている対価で成り立っている以上、赤字前提で無理に引き受けることはしません。

これらを整理したうえで、私たちは「その成立条件で前に進める確率が高いか」を見極め、提案を行います。

成果は約束しません。相性が合わないと判断した場合は別の選択肢をご案内することもあります。

相談=契約ではありません(まず、成立条件を見える化します)

お問い合わせは「契約の入口」ではなく、判断の入口です。初回の対話で、結論を急ぎません。

私たちはまず、

  • 目的と"本当の課題"
  • 制約(予算・期限・体制・社内事情)
  • 不確実性(まだ分かっていないこと)
  • 成果につながるルートと、避けるべきリスク

を整理し、成立条件が見える状態をつくります。

相談の段階では、金額は出しません。

まずは成立条件の整理まで。金額の話は、そのあと提案する段階で初めてお伝えします。

問い合わせ前の判断材料として、お問い合わせに関する私たちの考え方もご参照ください。

そのうえで、率直にお伝えします。

  • この成立条件なら、前に進める確率が高い
  • この成立条件では、途中で無理が出やすい
  • 先に整えるべき前提があり、今は進めない方が良い

売り込みはしません。話した結果、進めない判断になることも含めて健全だと考えています。

予算は、正直に共有してください(判断のための情報です)

予算の話には、社内事情が必ず絡みます。無限に予算を出せる企業はほとんどありません。

  • 担当者の決裁権限
  • 社内での説明責任や評価
  • 会社規模やフェーズ
  • 投資として許容できるリスク

こうした事情があることは、私たちも前提として理解しています。そして、その不安や社内の前提が、判断を必要以上に歪めてしまうこともあります。だからこそ私たちは、制約を隠さず共有していただいた上で、破綻しない進め方を一緒に設計します。

予算や希望額があるのは自然な前提です。私たちは、予算を伺った上で「その成立条件で進め方が破綻しないか」を判断します。

ただし、私たちは 予算の枠に合わせて金額を膨らませることはしません。お互い無理なく、不利益が出ない状態こそが、長期的な信頼をつくると考えているからです。

もちろん、予算が大きいほど選択肢が増えるのは事実です。しかし、不要な提案で金額を膨らませることはしません。「やるべきこと」と同じくらい、「やらない判断」を大切にします。

金額で一律に線引きはしません。ですが"成立しない"なら進めません

First byteは、金額だけで一律に線引きすることはありません。限られた予算・体制などの成立条件でも、破綻しない進め方が組めるなら進めます。

一方で、成立条件によっては「進めない方が良い」という結論になることもあります。それは安い/高いの問題ではなく、

  • 判断材料が揃わないまま進んでしまう
  • 途中で無理が出る
  • お客様または私たちのどちらかが消耗してしまう

といった "破綻の芽" が見える場合です。

成立しないと分かっているのに無理に進めることは、結果的に双方の負担になると考えています。

最終判断について

私たちは、考えうる選択肢・リスク・進め方を整理し、判断材料を揃える支援をします。しかし、事業の最終判断を行うのはお客様です。

だからこそ私たちは、曖昧な前提のまま進めません。後から振り返ったときに「なぜその判断をしたのか」を説明できる状態を、最初に整えることを重視します。

進め方(価格が確定するタイミング)

First byteでは、価格は次の順序で確定します。

  1. 1.
    初回ヒアリング

    目的・制約・状況・不確実性を整理します(相談=契約ではありません)

  2. 2.
    成立条件の提示

    その成立条件で進める意味があるか/途中で無理が出ないかを見極めます

  3. 3.
    提案

    関与範囲・進め方・体制・費用を提示します(ここで初めて金額が確定します)

  4. 4.
    合意して契約

    お互いに納得できた場合のみ進行します

事前に、これだけ分かれば十分です(任意)

お問い合わせの段階では、完璧な整理は不要です。以下が分かる範囲で共有いただければ十分です。

  • いま困っていること(箇条書きでOK)
  • いつまでに、どうなっていたいか
  • 制約(予算・体制・社内事情など/未定でもOK)
  • 関係者(意思決定者は誰か)

私たちが大切にしていること

First byteは、すべての方に最適な選択肢だとは考えていません。違和感がある、考え方が合わない、信頼しきれない――そう感じたなら、断るのも正しい判断です。私たちはその判断を尊重します。

私たちは何でもできるわけではありません。状況によっては、私たちより適任の会社や人がいる可能性もあります。その場合は、自社の利益よりも「その方が前に進める確率が高い選択」を優先してお伝えします。

これは"良く見せるため"ではなく、誠実に判断した結果です。私たちに問い合わせをしてくださった方の意思決定が、後から振り返っても納得できるものになることを、私たちは重視しています。

料金に関するよくある質問

料金の考え方や見積の決まり方について、よくいただく質問です。

実績・事例の方針について詳しくは 実績を公開しない理由をご覧ください。

次のステップ

状況をお聞かせください

前提を正直に共有していただいたうえで、
「その成立条件で、破綻しない進め方が組めるか」を一緒に判断しましょう。

無理な売り込みは一切いたしません。お問い合わせフォームからご連絡ください。

次の一手

状況に合わせて、選んでください。