5ステップで進める
前提から1枚資料まで、判断を前に進める型
施策がうまく進まない理由は、打ち手が足りないからではなく、その前の整理が足りないからかもしれません。
目的が曖昧なまま始める。仮説が弱いまま進める。コストや記録を後回しにする。その結果、良かったのか悪かったのかも曖昧なまま終わる——そうした迷走を減らすために、First byteでは前提 → 仮説 → 予算 → ログ → 1枚資料の5ステップで進めます。
判断の土台を整えたうえで、何を確かめるか、どれだけ投資するか、何を記録するかを決め、最後に判断と根拠を1枚で共有できる状態まで進める考え方です。
進め方のテンポは、いまが速度を優先する局面か正確さを優先する局面かで変わります。意思決定の速度設計を参照してください。
このページは、ツールを使わなくても、上記の進め方の考え方だけ持ち帰れるように公開しています。紙や社内テンプレで真似して構いません。一方、前提から1枚資料までを対話形式で進める Method Run ツールは、ダッシュボード側で社内向け・提供範囲に応じて整備しています。
5つのステップ
- 1前提
— 何のために、誰に対して、何を優先して進めるかを決める
- 2仮説
— 何が原因で、何を変えるとよくなるのかを仮説として置く
- 3予算
— どこまで投資するか、どれくらいの期間で見るかを決める
- 4ログ
— 何をやり、何が起きたかを、あとで振り返れる形で残す
- 51枚資料
— 何を判断したのか、その根拠は何かを、共有できる形にする
5ステップは、順番どおりに機械的に進めるためのものではありません。途中で戻ることも、止まることもあります。大切なのは、前提を曖昧なまま進めず、判断の根拠が残る形で進めることです。
よくある失敗
- 前提が曖昧なまま施策に入る
- 仮説なしに改善を繰り返す
- 予算や期間を決めずに続ける
- 記録が残らず、学習につながらない
- 最後に判断と根拠を共有できない
1枚資料にする理由
判断は、頭の中にあるだけでは共有できません。何を前提にし、何を仮説とし、何を根拠に進めるのか。それを1枚で共有できる状態にすることで、判断のブレを減らしやすくなります。
Method Run ツールを利用したい場合は、お問い合わせください。提供形態は案件により異なります。